Austria-Hungary  2005年6月15日 HOME s.l = 海面高度
B.II
名称


種別
初飛行
乗員
全幅
全長
全高
翼面積(m2)
自重
全備重量
エンジン


最大速度
巡航速度
上昇限度
上昇率
航続距離
武装

搭載量
構造
生産数

備考
Hansa-
Brandenburg
D.I
戦闘機
1916
1
8.5m
6.35m
2.8m
25.21
672kg
940kg
Austro-Daimler
水冷直6
160hp など
187km/h (s.l)
165km/h
5,000m

2h30
8mmMG * 1
翼上


木骨合板羽布
200

Hansa社の主任設計技師をしていた Ernst Heinkel の作品 2. 偏揺れし易く、事故が多発 3. 上下および右前方視界不良 4. Austria軍最高のエース Godwin-Brumowski の乗機
Aviatik (Berg)
D.I

戦闘機
1917
1
8m
6.95m
2.48m
21.8
669kg
852kg
Austro-Daimler
水冷直6
200hp など
185km/h (s.l)
167km/h
6,150m
5,000m/19min57
2h30
8mmMG * 1-2


木金混合羽布
700

オーストリア人が設計した最初の戦闘機 2. 計6社で生産−エンジンやラジエター、機銃(の位置)が異なる
Phoenix D.III


戦闘機
1916-18
1
9.8m
6.62m
2.79m
25
685kg
951kg
Hiero
水冷直6
230hp など
195km/h (s.l)
171km/h
6,800m

2h30
8mmMG * 2
or 6.5mmMG

木骨合板羽布
20+約300
各型計

Brandenburg D.I の発展型(構造と方向安定性、視界を改善−上昇率と運動性能は低下) 2. スウェーデン陸軍が17機購入 (Phoenix 122/J.1) 36年まで使用される
Lohner B.VI


偵察/観測機
1913-15
2
13.45m
9.22m
3.26m
32
820kg
1,360kg
Austro-Daimler
水冷直6
160hp など
137km/h
114km/h
3,500m

3h30
8mmMG * 1

80kg
木骨合板羽布
?00
各型計
データは再後期型 2. 15年配備のB.IV型以前は無武装
名称


種別
初飛行
乗員
全幅
全長
全高
翼面積(m2)
自重
全備重量
エンジン


最大速度
巡航速度
上昇限度
上昇率
航続距離
武装
搭載量
構造
生産数

備考
Lloyd C.II


偵察機
1915
2
14.62m
8.82m
3.16m
38.3
900kg
1,329kg
Hiero
水冷直6
145hp など
128km/h (s.l)
102km/h
3,000m
1,000m/8min
2h30
8mmMG * 1
90kg

400-500
各型計
Phoenix C.I


偵察機
1916
2
11m
7.52m
2.95m
29
820kg
1,100kg
Hiero
水冷直6
230hp
180km/h
158km/h
5,400m
187m/min
3h30
8mmMG * 2
50kg
木骨合板羽布
110+30

Brandenburg C.II の発展型 2. 後部座席の視界(射界)が広い 3. 低高度での弾着観測に使用
UFAG C.I


偵察機
1916
2
10.72m
7.2m
2.92m
22
680kg
1,050kg
Hiero
水冷直6
230hp
190km/h (s.l)

4,900m
1,000m/3min25
3h30
8mmMG * 2-3

木骨合板羽布
100+

Brandenburg C.II の発展型 2. 高高度での写真偵察に使用
Hansa-
Brandenburg
G.I
爆撃機
1916
3
18m
9.8m

70
1,776kg
2,740kg
Austro-Daimler
水冷直6
160hp * 2
133km/h
112km/h

100m/min

8mmMG * 2


12
名称


種別

初飛行
乗員
全幅
全長
全高
翼面積(m2)
自重
全備重量
エンジン


最大速度
巡航速度
上昇限度
上昇率

航続距離
武装

搭載量
構造
生産数

備考
Lohner L


哨戒飛行艇

1913-15
2 並列
16.2m
10.26m
3.85m
53

1,700kg
Austro-Daimler
水冷直6
160hp など
105km/h (s.l)
80km/h
2,500m (typ T1
1,000m/14min
(typ T1
4-6h
8mmMG * 1-2
旋回(座席右側
200-231kg
木骨合板羽布
160+250
各型計
海軍の主力飛行艇−哨戒・爆撃・対潜攻撃に活躍 2. 鹵獲されたL型はイタリア飛行艇の基礎となる 3. 三座の写真偵察型あり 4. 主翼の折り畳み可能
Hansa-
Brandenburg
CC
戦闘飛行艇

1916
1
9.3m
7.7m
3.58m
26.5
716kg
1,000kg
Benz Bz.III
水冷直6
150hp など
175km/h


1,000m/5min

3h30
7.92mmMG * 1-2


木骨合板羽布
32+約110
Phoenix社生産分
最初に登場した戦闘飛行艇
Hansa-
Brandenburg
KDW
水上戦闘
偵察機
1916
1
9.25m
7.86m
3.35m
20
940kg
1,210kg
Maybach Mb.III
水冷直6
150hp など
171km/h
154km/h
3,500m
3,000m/21min

2h30
7.92mmMG * 2


木骨合板羽布
58

水上機基地とその周辺地域を守る防空戦闘機
PKZ-2
(Petrochy-
Karman-Zurovec)
繋留式
観測ヘリ
1918
1
直径 6m



1,200kg

Le Rhone
空冷回転星9
120hp * 3 など



1.5m/sec





鋼管骨
試作のみ

観測用気球(水素)の後継として開発された世界初の軍用ヘリ Memo: 無人観測ヘリ