航空機の分類とデータの見方 −フォントサイズ最大まで対応しています | ||
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航空機の分類 赤字をポイントすると下に画像が表示されます。 ![]() ┌ フロート式水上機 │ ├ 水陸両用機 │ ┌ 水上機 ┴ 飛行艇 │ ┌ 固定翼 ┴ 陸上機 │ ├ 転換式 ┌ オートジャイロ │ │ │ ├ ジャイロ・グライダーなど │ │ │ ├ ジャイロダイン │ │ ├ 回転翼 ┴ ヘリコプター │ ┌ 動力あり ┴ はばたき機 │ │ ┌ 滑空機 ┌ 重航空機 ┤ │ │ │ ├ 動力滑空機 │ │ │ │ └ 動力なし ┴ 凧 航空機 ┤ │ ┌ 動力あり ─ 飛行船 ┬ 軟式 ┬ ハイブリット │ │ │ │ │ │ ├ 半硬式 ┤ └ 軽航空機 ┤ │ │ │ └ 硬式 ┘ │ └ 動力なし ─ 気球 ┬ 自由気球 ┬ ガス気球 │ │ │ └ 熱気球 ― 熱飛行船 │ └ 繋留気球 ┬ ガス気球 │ └ 熱気球 地面(表面)効果翼機は船舶に分類されています。 |
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データの見方 | ||
名称 初飛行 乗員/乗客 全幅 全長 全高 翼面積 自重 全備重量 エンジン 最大速度 巡航速度 着陸速度 上昇限度 上昇率 (m/min) 航続距離 武装 搭載量 構造 生産数 備考 |
Polikarpov U-2 (Po-2) 1928 2 11.42m 8.17m 2.9m 33.15 635-655kg 890-910kg M-11 空冷星5 110hp 150-159km/h 110km/h 60-65km/h 3,820-4,600m 1,000m/ 4.2-5.6min 400km (3.5h) ロケット弾 * 4 250-300kg 木骨合板羽布 33,000-40,000 別名「ラバ」 |
名称: メーカー名、型式番号、機体の名称(愛称)の順。 初飛行: 原型機が初飛行した年。 改良型や派生型のデータの場合は、「原型機−派生型の初飛行年」(例:1928−36)と表示。 就役期間: その機体が軍または民間で使用されていた期間。 例:1915−20前(20年代前半の略) 乗員/乗客: 乗員数/乗客数(または座席数) 全幅: 主翼を真上から平面として見たときの端から端までの長さ。(あるいは回転翼の直径) キーワード:「縦横比」Aspect Ratio 全長: 機首の先端から後端までの長さ。 全高: 重量の状態によって脚部が短縮するため、同一機種でもデータが異なる場合がある。 翼面積: 主翼を真上から平面として見た時の面積(平方メートル)。 キーワード:「翼面荷重」Wing Loading 全備重量÷主翼面積 自重: 燃料、オイル、パイロットなどを含まない、機体の重量。 固定武装は含まれるが、爆弾、弾薬は含まない。 全備重量: 離陸時の最大重量 キーワード:「馬力荷重」 全備重量÷エンジン馬力 エンジン: メーカー名、型式、名称、冷却方式、シリンダーの配置(直列とかVとか)、気筒数、馬力(公称出力や離陸出力)、搭載数の順。 最大速度: 水平飛行時の最大速度 高度が上がると空気密度が薄くなり、抵抗は減少するが、エンジン出力も低下する。 例:220km/h(高度 2,000m) 巡航速度: エンジンの最大出力および機体の総重量が約55−70%時の平均速度 巡航方式によって異なる。 着陸速度: 着陸時の速度。 失速速度の1.2から1.3倍 上昇限度: 上昇率を基準とした到達可能な限界高度。 上昇率: 海面からある高度(メートル)までの上昇時間 (分=minute、秒=second) 高度が上がるほど上昇率は低下。 航続距離: 搭載している燃料によって飛行可能な距(km)または時間(h) 軍用機の場合は通常時と増加燃料タンク使用時を併記 武装: 機銃(マシンガン=MG)や機関砲、魚雷などの搭載数。 搭載量: 搭載可能な旅客、貨物、爆弾などの重量。 爆弾の種類と搭載数を表記している場合もある。 構造: 機体の構造様式や材質を表す。 生産数: 試作機や派生型、ライセンス生産分を含む最大生産数。 備考: 赤字やリンクをポイントすると補足説明が表示されます。 各用語解説は「航空実用事典」か「航空宇宙辞典」をご覧ください。 |
記録の里程標 佐貫亦男著 「飛べヒコーキ」「続・飛べヒコーキ」「続々・飛べヒコーキ」(光人社)より 速度突破里程標 50km/h (1905) ⇒ 100km/h (1909) ⇒ 200km/h (1913) ⇒ 300km/h (1919) 400km/h(1923) ⇒ 500km/h (Seaplane 1927) ⇒ 700km/h (Seaplane 1933) 1,000km/h (Jet 1946) ⇒ 2,000km/h (Jet 1956) ⇒ 3,000km/h (Jet 1961) 高度到達里程標 ロケット機は除く 100m (1909) ⇒ 1,000m (1909) ⇒ 5,000m (1912) ⇒ 8,000m (1914) ⇒ 10,000m (1920) 15,000m (1936) ⇒ 20,000m (Jet 1955) ⇒ 30,000m (1959) 航続距離里程標 直線飛行記録 10km (1905) ⇒ 100km (1908) ⇒ 1,000km (1913) ⇒ 3,000km (1919) ⇒ 5,000km (1926) 8,000km (1930) ⇒ 10,000km (1937) ⇒ 15,000km (1945) ⇒ 20,000km (Jet 1962) |
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2004年5月21日 更新 HOME |